遺伝子組み換え細胞株

生物学的試験及び薬物スクリーニングのための細胞株

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創薬及び薬物開発のための安定した細胞株

Life-science-10yr-promo.jpgクラウンバイオサイエンス社は、腫瘍学にとっての重要なターゲット及び経路に対する遺伝子組み換え細胞株のポートフォリオを開発しま

現在利用可能な細胞株は以下のとおりです。

遺伝子組み換え細胞株

商品名 カタログ番号データシート 対象種
BTLA細胞株 C2044 ヒト
CD27細胞株 C2027 ヒト
CD28細胞株 C2017 ヒト
CD30細胞株 C2028 ヒト
CD30L細胞株 C2022 ヒト
CD40細胞株 C2029 ヒト
CD48細胞株 C2030 ヒト
CD73細胞株 C2018 ヒト
CD74細胞株 C2042 ヒト
CD80細胞株 C2043 ヒト
CD86細胞株 C2031 ヒト
CD137細胞株 C2012 ヒト
CD154細胞株 C2041 ヒト
CD160細胞株 C2033 ヒト
CD226細胞株 C2023 ヒト
CD244細胞株 C2048 ヒト
CD258/LIGHT細胞株 C2040 ヒト
CD269細胞株 C2045 ヒト
CD276細胞株 C2024 ヒト
CTLA-4細胞株 C2015 ヒト
EGFR-G719S細胞株 C2035 ヒト
EGFR-G719S/T263P細胞株 C2036 ヒト
EGFR-DEL19細胞株 C2037 ヒト
EGFR-DEL19/T790M細胞株 C2038 ヒト
EGFR-L858R細胞株 C2039 ヒト
GITRL細胞株 C2046 ヒト
GITR細胞株 C2011 ヒト
HEVM細胞株 C2034 ヒト
ICOS細胞株 C2016 ヒト
ICOSLG細胞株 C2019 ヒト
LAG3細胞株 C2020 ヒト
NF-kappa B-luc2細胞株 C2026 ヒト
OX40細胞株 C2014 ヒト
PD-1細胞株 C2004 ヒト
PD-L1細胞株 C2005 ヒト
PD-L2細胞株 C2025 ヒト
RANKL細胞株 C2013 ハムスター
SLAMF1細胞株 C2047 ヒト
TIM1細胞株 C2032 ヒト
TIM3細胞株 C2021 ヒト

PD-1細胞株のデータ

抗hPD-1抗体及びアイソタイプコントロール抗体を用いたPD-1の細胞表面発現についてのFACS解析

PD-L1細胞株のデータ

F抗hPD-L1抗体及びアイソタイプコントロール抗体を用いたPD-L1の細胞表面発現についてのFACS解析

ALKキナーゼ融合スクリーニング

弊社のキナーゼ生存細胞株は、野型及びL1196M, F1174L、及びC1156Yの変異を含む外因性のEML4-ALK融合変異を発現している安定したBa/F3クローンです。これらは、クリゾチニブ抵抗を超えることが可能なALK阻害因子の潜在性について細胞ベースによるスクリーニングを行う場合に適しています。

製品名 カタログ番号 対象種
EML4-ALK細胞株 C2000 マウス
EML4-ALK L1196M 細胞株 C2001 マウス
EML4-ALK F1174L 細胞株 C2002 マウス
EML4-ALK C1156Y 細胞株 C2003 マウス

EML4-ALK細胞株特徴データ

ウェスタンブロット法によるEML4-ALK安定細胞株のEML4-ALK融合蛋白質発現の特徴づけています。 
EML4-ALK融合を有するNCI-H2228細胞とNPM1-ALK融合を有するKARPAS-299細胞から得た蛋白溶解物質とを 
同じブロットの端と端で比較しました。ネガティブコントロールは、抽出したParental Ba/F3細胞株です。

BCR-ABLキナーゼ融合スクリーニング

弊社のBCR-ABL(易切断領域ーアベルソンマウス白血病ウイルス遺伝子の相同物1)細胞株は安定した細胞株であり、多くの慢性骨髄性白血病(CML)に認められるABLキナーゼドメインにT315Iの点突然変異を伴う外因性のBCR-ABL融合遺伝子を発現します。この細胞株は、キナーゼ阻害因子の細胞ベースのスクリーニングに適しています。

製品名 カタログ番号 対象種
BCR-ABL T315I細胞株 C2008 マウス

BCR-ABL特徴付けデータ

BCR-ABL T315I細胞の薬物感受性の特徴は、カタログ番号c2008に示されています。 
C2008には96のウェルプレートで72時間処置した5種類の異なる阻害因子について記載されています。細胞の生存性を 
CellTiter-Glo®を用いて測定しました。用量反応曲線及びIC50は、GraphPad Prismを用いて適合し算出しました。

EGFR細胞株

EGFR(表皮成長因子受容体)は、細胞表面受容体チロシンキナーゼです。この受容体の活性化は、肺癌及び直腸癌を含む多くの癌に関連しています。ドライバー遺伝子としてEGFRを特定することにより、ゲフェニチブ、エルロチニブ、アファチニブ、オスメルチニブ(AZD9291)、セツキシマブを含む抗癌剤治療の開発を先導してきました。EGFR T790M遺伝子変異は、エルロチニブを含む第一世代の可逆性EGFR阻害因子に耐性示したため、アファチニブ及びオスメルチニブのような新しい不可逆性EGFR阻害因子の開発へと繋がりりました。

Ba/F3は、プロB細胞株から独立したマウスのインターロイキン3であり、キナーゼ及びキナーゼ阻害因子の双方を探索する代表的なシステムです。これは、これらの阻害因子がこの効果を拮抗するものの、いくつかの蛋白キナーゼがBa/F3細胞をにIL-3依存させるためです。弊社のEGFR細胞株は、EGFR及びEGFR T790Mの変異を発現するpLVX-puroレンチウイルスベクターシステムを用いて作りだしました。

製品名 カタログ番号 対象種
EGFR細胞株 C2009 マウス
EGFR-DEL19細胞株 C2037 ヒト
EGFR-DEL19/T790M細胞株 C2038 ヒト
EGFR-G719S細胞株 C2035 ヒト
EGFR-G719S/T263P細胞株 C2036 ヒト
EGFR-L858R細胞株 C2039 ヒト
EGFR-T790M細胞株 C2010 マウス

EML4-ALK細胞株の特徴付けデータ

EGFRの特徴付け及びウェスタンブロットを用いた安定細胞株の変異による過剰発現 
1. 親Ba/F3細胞株はEGFRを発現しません。 2.EGFR野型細胞を発現する。 
3. 親Ba/F3細胞株はEGFRを発現しません。4.EGFR-T790M変異細胞株を発現する。

BCR-ABL T315I細胞株の薬物感受性の特徴付けはカタログ番号c2008をご参照ください。 
C2010は96のウェルプレートで4種類の異なる阻害因子で72時間処置した。細胞の生存性は 
CellTiter-Gloを用いて測定しました。用量反応曲線及びIC50は、GraphPad Prismを用いて適合させ算出しました。

細胞株へのWnt伝達経路

293T Wntルシフェラーゼ細胞株は、Wntシグナル経路の阻害又は活性のスクリーニングに便利なツールです。 このシグナルは、癌患者において頻繁に異常活性されます。HEK 293T細胞クローンは、安定的に14のTCF結合部位を有するWnt報告発現カセットに統合されます。Wnt伝達の発現は、外因性のWnt刺により確実に誘発され、これはルシフェラーゼ活性により簡単に測定できます。

伝達経路

製品名 カタログ番号 対象種 プロトコル  
Wnt ルシフェラーゼ細胞株 C2006 ヒト PDF

Wntルシフェラーゼデータ

Wntルシフェラーゼ細胞(C2006)は、LGR5-Fc又はDKK1のWnt蛋白質の有り/無しの環境下で20時間可溶性Wnt3a及びR-Spondi2を伴う-96のウェルプレートに培養し、その後ルシフェラーゼ活性を測定しました。

連絡先

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クラウンバイオサイエンス・ライフサイエンス部門
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