糖尿病

複雑な代謝異常において効果があるか評価するための生体内モデルの総合的なトランスレーショナル基盤

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一つのトランスレーショナル基盤における糖尿病前症、糖尿病、末期段階の糖尿病の合併症の評価

1型糖尿病または2型糖尿病に対する効果を評価

糖尿病は慢性、進行性、かつ不治の疾患であり、世界的に多発しています。糖尿病患者の90%は、持続性高血糖症がみられる2型糖尿病であり、主に肥満、不健康な食事、運動不足、及び加齢に関連しています。

1型はまだ解明されていない要因のある糖尿病です。基礎病理メカニズムは、自らの細胞を攻撃する自己免疫によりインスリンを分泌する膵臓のβ細胞が破壊されることに関連しています。

現在の抗糖尿病治療は重要な副作用があります。そのため新しい治療薬は糖尿病を抑制するために、より少ないリスクを求められています。それと同時に、新薬を患者に投与する前に前臨床的評価を高めるため、適切な技術とモデルが必要とされています。

 高血糖クランプ法による自然発症糖尿病NHPでのブドウ糖低下の性質を検証

医療として実用化可能なげっ歯動物とNHP(非ヒト霊長類)モデルのユニークな基盤

クラウンバイオ社での前臨床心血管疾患と代謝疾患のトランスレーショナル技術基盤(CVMD)は、リード化合物から新しい糖尿病治療薬を見つけ出すサポートをします。弊社では従来型だけでなくユニークな医療実用化可能モデルを含む、1型と2型の糖尿乏両方のげっ歯動物とNHP(非ヒト霊長類)モデルを提供し、糖尿病治療薬の生体内の有効性を評価するための評価項目を研究しています。

自然発生、食餌誘導性NHPモデル

NHPモデルは、糖尿病や血糖コントロールの損失、異脂肪血症、糖尿病合併症などの複雑な症状などを発症する人間のメタボリック・シンドロームにおいてもっとも予測が可能な動物モデルシステムです。代謝疾患のための次世代薬の多くは血糖コントロールより糖尿病合併症を標的にしているため、これは特に重要です。そのようなモデルにおける薬の評価は、有効性、PK/PD理論、バイオマーカー、及び考えられる副作用を理解するのに素晴らしい価値を提供します。

クラウンバイオ社は、末期糖尿病合併症を含む糖尿病の進行のすべての側面を反映する 自然発生糖尿病NHP の世界最大のコレクションを提供します。さらに、クラウンバイオ社では自然発生糖尿病NHPに加え、食餌誘導性2型糖尿病のNHPモデルを確立しました。

正常血糖値クランプ法による自然発生糖尿病NHPにおけるインスリン耐性の観察

ヒト疾患のすべてのステージを擬態したインスタンレプチン経路を用いた独自のげっ歯動物

弊社の糖尿病 げっ歯動物モデル には、以下のとおり、過去のデータセットと比較するための従来型モデルが含まれます。

  • ストレプトゾトシン1型糖尿病モデル
  • 自然発生1型糖尿病モデル(NOD, NRG-アキタ マウス, BBラット)
  • 2型糖尿病のZDF, ZSF-1ラットモデル
  • 2型糖尿病のdb/db及びob/obのマウスモデル

以下のとおり、ヒトの状態を詳細に反映するトランスレーショナル多遺伝子モデルも含まれます。

解析サービスの総合的なプラットフォーム

糖尿病治療薬の効能を評価するために、クラウンバイオ社で有効な研究の評価項目は以下を含みます。

  • インスリン測定(化学発光、メンソスケールディスカバリー)
  • グルコース測定 (ノバ メディカル社 スタットストリップ エクスプレス)
  • 継続的グルコースモニタリング(NHPとげっ歯動物におけるDSI遠隔測定テクノロジー)
  • 耐糖機能障害とインスリン作用不全(GTT又はoGTT)
  • インスリン耐性
  • グルコース/ インスリン抵抗性

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